君と僕は春隣

熊木杏里, 春隣

春隣

春隣

ちょっといろいろ忙しくて
日付が遅れてしまうのはしょうがない
月を跨いでしまうこともある
でも、季節を超えてしまうのはマズイ


感じるものはほぼ初夏のそれだけど
まだ、ギリギリ春だと言える今のうちに
春の一曲を・・・


スピッツの「春の歌」と迷ったんだけど
やっぱり自分にはこの曲かな


遠く離れ、別れた誰かへの
季節を越える想いを込めた一曲



単純にヨリを戻すとか再会とかではないような部分で
また想いが一つになれると望んでいるような
想い出にも愛しさにも、夢をみているような言葉に
いろんな感情を大切にしたくなる
そんな春



熊木さんって元小説家志望だったのか・・・