光る君

龍馬伝を終え、数個の映画を経たあと再び大河ドラマに戻り
今は「平清盛」を観てる


とてもおもしろい
世の中的には視聴率がどうとか言われてるが
感じる人には感じられる要素がキツく縫い込まれてる物語は
自分の毎日をどんどん巻き込んでいく



まだまだ序盤〜中盤の段階なので、感想的なものはまた観終わった時に書きたいのだけど
今のところ印象的だったのは清盛が妻を娶る場面と経緯


「海の話や遠い国の話を聞いてる時、目をキラキラさせてるお前を見て
一生傍に居たいと思った」
みたいなことを清盛が口にするシーンがあるんだけど
これはほんと、その気持ちわかる!と思ったほんと・・・ワカルヨキヨモリー!!



好きなもの、夢中なことを語る時の人の目のキラキラした光って
ほんとにほんとに堪らない
それは男女とか関係ない、恋とか友情とか位とか一先ず現実も関係ない
清盛が自分の周りに「おもしろく生きたい」と思う人間を集め
そんな人たちも清盛に惹かれていく気持ちもわかる・・・ワカルヨキヨモリー!!



自分が会合を繰り返したり、はみ出し者みたいな生き方をしてる理由って
ほとんどこそこにあると思う


規格外の熱と、どこにもない星を探してる
キラキラした夢中
その人の人生の中にしか存在しないそれを