君の名前は僕にとって

熊木杏里, 君の名前

君の名前

君の名前

曲作りに関しても、ブログを綴る際にも
一番時間をかけてるのはタイトルを考えてる時なのかもしれない


名は体を表すとも言うけど、自分もタイトルはかなり大切にしていて
生み出す時も引用を考える時も
センスの全てを懸けてる
心血を注いでると言い切れますね


内容そのものを全て包括して尚
さらに想像させるものにしたいなと



最近悩んでるのは以前に話してた歴史ブログのタイトル


ブログの内容そのものは楽しく下書きを続けられてるんだけど
タイトルが決まらない限り永遠に始まらんので


ここのブログは「衛星航路」ってタイトルで1600日くらい書いてるんだけど
未だ、一度たりとも飽きたとか変えようとか思ったことはない
そんな関係になって初めて「タイトル」は「名前」なるのかなと思ったり


「衛星航路」はずっと使おうと温めてた言葉だから
自分にとっての宿命にピッタリと当て嵌ったのかもしれんけど
いざ今それを考えるってかなり大変だわ・・・



関係ないが熊木杏里の「君の名前は私にとって優しさと同じ」って歌詞は
自分の言葉史に残る名言ですね