食べ尽くした餌の名前さえ
思い出せない君の純粋
生きる為だけ喜ぶ為だけに
ふざける事を愛と呼ぶのなら
もっと笑いたい
相応しい豚になる為に
ただのナンバーただの記号
僕じゃないハートを胸に
ありふれた純愛で
殺されるのを待ってる
ベイビー
オンリーワンの花畑の中で
摘み取られたいだけの色に紛れ
切ないという贅沢に揺れながら
ただのナンバーただの記号
僕じゃないハートを胸に
ありふれた純愛で
殺されるのを待ってる
猿のような豚のような
人間のような求愛
ミゼラブルその様で
愛されるのを待ってる
ベイビー