熊木杏里, 君

流星

流星

叶わなかったり、戻れなかったり
それでもずっと想い続ける恋は
やがて相手にさえ会えないくらい
具体性をなくしても
抽象的なものとして自分の一部で在り続ける



いろんな感情があっていろんな2人がいて
価値観があって
距離でも時間でも測れない尺度もある



だけど自分にとって恋って
人生そのものだと思います


例え、それが一瞬の発火だとしても
一度見た光の残像は消えることなく
どんな景色にもそれが映り続けるような