見渡す限りの山々を歩き回り
一人で守り続けてきたおじいちゃんが


誰よりも健康に気を遣い
僕たちが体調を崩すといつも看病してくれたお母さんが
立ち上がれないほど弱ってる姿を見て
信じられないほどショックだった


病状的に完治は難しい・・・
それを抱えたままの生活になるだろうという話を聞いて
何も言葉にならんかった




これから先、どれだけ生きられるのかなんて
自分も誰も人間なんてみんなわからん
数十年、無味無感動に生き延びるのかもしれんし
笑いながら幸せに明日死ぬのかもしれん


どんな未来が待っていようと
生きていられるまで、関わっていられるその間
幸せになりたい、その人に幸せでいてほしい
その為に全て懸けたい



来月も帰ります、再来月も


今年はみんなで年を越そう