共鳴とアンサンブル

二つのバンドで作詞作曲をしている


これって実際ちょっと特殊な状況で
本当に貴重な体験だと思ってる


別に曲を作ってる人が偉いわけでも
誰もが作りたいわけでもないだろうが
でも、みんなで合わせ作り上げるその音楽の
芯の部分に携わらせてもらってること
誇りに思ってます
そしてプレッシャーとも


こういう話をすると「作り分けしてるんですか?」って聞かれるけど
してないですね・・・そんな器用な男に見えますかw
音楽と心臓は一つだけだろ



最初はレゾナンス3ピース、上野バンド4ピースって決定的な違いがあって
それはそれで演りわけられる現実があったけど
今は、両方とも同じ4ピースになったからこそ
それはそれで個性としての違いを解りやすく感じてる


いい意味でメンバーに丸投げさせてもらってるという形ですね



そのバンドでしか演れないモノを見つけられればすてきなことだし
逆にいい曲だと思えたら両方で演ってみたら
それぞれの面白さがあるのかもしれない


想像すること、考えることばかりです
そしてまさに今作詞に煮詰まってるなう!



今はバンドが生きがいだな、ほんと
おれの99%と言ってもいい