一曲

Mr. Children, Prelude

SENSE

SENSE

1500円以下まで値下がりしたら買おうと思ってた
ミスチルのアルバムを購入


これで再びミスチルコンプリート


何というか、1500円以下が云々とか
チマチマ考えてたことが愚かしく思えるくらい
素晴らしい・・・というか
音楽って聞くべき時に聴くべきだよなと改めて思えた
「今」に感じることの多き一作でした



前に親が「ミスチルは希望を唄ってるから売れてる」と仰ってたけど
それは、そんな単純なプラスではなく
誰もが抱える矛盾とか葛藤とかを内包しているからこその
重くても意味のある一歩に
人は共感するからなんじゃないのかと思った



希望に対し「叶う」ではなく
「行こうぜ」と唄う桜井さんの進行形の想いが
多彩な音楽性に広がる一作