一曲

阿部真央, 世界はまだ君を知らない

世界はまだ君を知らない

世界はまだ君を知らない

タイトルからして名曲フラグ立ちまくりだったのだが・・・


何とも悪い意味でアッサリした曲に終わってしまったという印象
メロディーも精神的な感応も全然残らない


スタイルは変わってないんだろうけど
ここまで切迫感を失ってしまうと
彼女ならでは感が全然ないように思えるな



と思ったら、カップリングの「愛してほしい」の寂寥感が
あまりにも彼女らしすぎてタッチの差で逆転勝利したw



「会えたら会えたで悲しい 行き先見えない二人
私は寂しい 愛してほしい」