「現実的な問題やいろいろなことを一々気にしてしまって
思い込みにも夢にも賭けきれない
でもそれが高橋イズムだと思う」
みたいなことを前に某盟友に言われた時は
的を得すぎてて苦笑やら嬉しいやらだったけど・・・
今になってもそれはしみじみ思うし
その高橋イズムを持ち合わせて来たからこその
日々を演ってきたつもりだし
おれは白か黒かとか100か0かの域に憧れながらもいつも及ばず
結局はいつも他の何かを気にしてたんだなと思う
見っとも無いくらい人間臭い音楽を愛してるし
実際、約2ヶ月後の来年に自分が今のように音楽を続けているのかもわからない
それでもおれは白に塗りつぶすことは出来ないのかもな
昨日、ライブを観に来てくれた実の弟と語っていろいろ考えさせられた