一曲

T-BOLAN, 泥だらけのエピローグ〜Acostic Version〜

夏の終わりにII

夏の終わりにII

T-BOLANのアコースティックアルバム第二段
この季節になると聴きたくなる一枚


T-BOLANを一番良く聴いていたのは高校の頃だったな
(その時点で既にリアルタイムじゃないのだが)


この曲の中に
「遠回りしても いつも走る 
自分のバカさが 全ての支えだった」
という歌詞があって、その当時読んで涙してたことを覚えてるのだけど
今も同じ感覚を覚え涙しそうになる・・・というか


相変わらず遠回りしながら走ってる自分のバカさ加減が
結局は今でも支えなんだなと


音楽を愛する気持ちも抱えた想いも変わらない
「懐かしい」とかじゃなくて
あの頃から今も続く、変わらない自分に気付かされた