一曲

DEEN, 海の見える街 〜Indigo days〜

夢であるように

夢であるように

隠れた名曲が本当に隠れたまま終わってしまうDEEN・・・
実に知られていないカップリングの一曲でありながら
自分にとってはこの曲がDEENのキャリア史上一番の曲だと思ってる


変わらない街の景色の中にいつかの自分達を浮かべながら
帰れないことや忘れて来てしまったものに
涙と想いを馳せる追憶の一曲


この曲に出会ったのは高校一年の頃だった


あの頃想像でしかなった「大人になる」という切なさを
今まさに直で感じている