一曲

FIELD OF VIEW, DREAMS

最近、高校の頃大好きだったFIELD OF VIEWDEENをよく聴いている
FILD OF VIEWでは特にこの「DREAMS」が好きだった



この曲の中で「くだらない明日へ走りだそう」って歌詞があるのだけど
あの頃はなぜくだらなさを望むのかよくわからなかった


ありふれてしまうことや、正しく失われてしまうことよりも
くだらないことに想いを巡らせて生きることがどれだけ素晴らしく
でも難しいかってことは今になってやっと解ることだな



この手の夢を諦めないテイストな曲は
「叶うかもしれない」って頃よりも
「もう叶わないかもしれない」って今のほうがよっぽど効くんだってことを知った


今になり泣ける一曲