一曲

ソレカラ, それから

優しい嘘に疲れたら

優しい嘘に疲れたら

Molmott Echoを観に行った時、対バンで出演していたバンド
あまりに良くてアルバム買ってしまった・・・


ストレートなラブソングを唄うバンド
いろんなことを想い起こさせられて
込み上げてくるものを抑えられなくなってしまった・・・
アマのバンドでこんな心地になったことは今までになかったことだし
「抱えてるものを唄う」ってこういうことなんだろうなと
素直という表現の別格を知った気がした



こないだも書いたけど、本当に良い音楽の前に
流行りもシーンも関係ないんだと思い知らされた
こんな感動を覚えたら
逆に、流行りに踊ることが軽薄なことにしか思えなくなったや


音楽と演る人たちの想いの尊さを知った夜でした