一曲

supercell, 夜が明けるよ

Today Is A Beautiful Day(初回生産限定盤)

Today Is A Beautiful Day(初回生産限定盤)

ついに念願叶ってスーパーセルのコピーバンド結成した
これはめちゃくちゃ嬉しいですね
演りたいことは誰彼構わず言いまくるもんだなw


いつも言っているけど
好きなバンド、音楽のコピーはずっと続けていきたいと思う


やはり自分はギターを持ってすぐにオリジナルを始めてしまったため
曲やバンドの中においてのギターを学びそびれたままになっていて
導き出せるフレーズや引き出しの数が少なすぎることが
ずっと・・・今でも悩みだったりするから


それを改めて自分が愛する音楽を演る興奮から学べたら
この上ないからね




又貸しの連発でずっと仲間内を回り続けていたこのCDがやっと帰ってきた


発売当時はアルバムの中でもシングルになっているようなストレートなポップや
切迫する域で切なく涙を誘うバラードがやはり好きだったけど
聴き込みモードで探っていくと
どちらかというとその合間に来る曲の絶妙なニュアンスのほうが気になる



特にこの曲は本当に素晴らしく思います


夜が明けるという始まりの心地の中に
人が生きていく意味や疑問、姿勢を問いかけ
それが「君に会いたい」という一言に集約されていく・・・
様々な感情を潜り抜けた一輪の気持ちが、朝日のように淡く眩しい一曲



まあ、「この曲演ろうぜ!」って言ったら2秒で却下だろうがw