一曲

椿屋四重奏, red blues

孤独のカンパネラを鳴らせ

孤独のカンパネラを鳴らせ

盟友いっしー君とサシ飲みしてきた


先月は仕事にバンドに何かと追われっぱなしで
なかなかこうやって仲間と向き合って話せる機会がなかったので
ついついめちゃくちゃ話し込んでしまった・・・楽しかった
やっぱりサシ呑みは良い


「これから先の音楽との付き合い方を考えてる」
と悩んでた彼が数時間後には
「このセンスが黒いんだよ!」
とか口を挟む間もないほどR&Bを語りまくってて
結局この人音楽好きすぎだろと笑えた


バンドとか音楽をやってると
「演り満足」みたいな人が多くて・・・それも悪いことじゃないけど
やっぱり聴くことから、一聴の衝撃から始まったそれだから
インプットの部分をいつまでも強く意識してたいし
そこを大切にしてる人の言葉や音の懐はやっぱり深い


彼とおれは音楽性においては全く違う畑に属するんだけど
それでも意識的に音楽を漁るもの同士
意志に基づいた熱を持つ同士
語り始めると全く尽きんからね



おれのブログを見て椿屋を聴いてみたという彼だが・・・
この曲をあんな切り口から語れる人は
多分この国にいないよw