一曲

ZARD, 永遠

永遠

永遠

幸せも寂しさも、陽も陰も
わりとざっくり描き出すザードの中では
微妙なニュアンスを表した、少し特異な一曲
シングルの中では評価、知名度も低いほうなのかな?


彼女の命の儚さがついには「永遠」なんて存在しないと
証明してしまったが
同時に、その刹那に祈るエイエンという想像の尊さを
永久に遺してくれた