一曲

the pillows, Advice

HAPPY BIVOUAC

HAPPY BIVOUAC

仕事帰りにディスクユニオンでコスモナフトのイヌイ氏と遭遇
偶然過ぎて笑った
彼にずっと会いたかったんだよなー
でも地震などもあってなかなか人を誘い辛い空気だったから・・・


せっかくなのでってことで恒例のファミレス語りへ


いろいろ語ったなー彼とは話が尽きない
9割音楽の話で、その内6割くらいピロウズの話だけどw


どんだけピロウズ好きだよってことと
ピロウズはそれだけ語れるバンドだってこと



最近はまたこの辺のオルタナ期が好きでよく聴いてる
ピロウズは実際一貫して唄ってる内容や質って変わってないんだけど
この頃が一番「この野郎!」ってニュアンスが強くて
日常で煮えくり返るそこを搔き立てられる


最近のバンドにはこの感覚がないのが寂しいな
別に楽しいことや緩いことが駄目なわけじゃないけど(おれなんて日常クソ緩いしw)
ただ、全てが簡略されて「みんなで踊ろう」なだけの空気には
ちょっと怖くなるくらいのサムさを感じる


感化も還元もないようなリズムと爆音に全てを忘れてしまうなんて
何かを感じながら一生懸命生きてきた毎日に申し訳なくないですか?