一曲

suede, new generation

すいませんがまたスウェード語りますよ


おれはこの曲のサビの裏で弾かれてるギターが
好き過ぎて死ねるスウェードヲタクだ


このギターを聴いた瞬間がおれのギター観の革命で
ここを聴く度にこういうギターが自分は弾きたいんだと
常々思う


バーニーもオークスもフィーリングで弾いているようで
実際はスケールとコード感と主張のバランスがよく取れてる
いい音の選び方をしていると思う


スケールを弾き続けるだけのギタリストでは深みを描けない(と最近思い返して)
フレーズを作るときはスケールのポジションとコードの移り変わりを意識して
メロディーに沿って鳴らしていくようにしている
「ギター」ではなく「曲」を弾かないと意味がないからな


サポートやコラボでギターをよく弾くようになって
ギタリストとしての自覚とプライドが芽生え始めてる


今もタクト楽団の新曲にギター付け中


誰よりも深く潜った世界を聴かせられる様な
ギターが弾きたいですね