十日遅れで正確にその日を書いております
13日は楽団で呑みの相方の藤沢のルーズを観に
関東ギターエロスというイベントを観に行ってきました
各ライブハウスの代表が集い
お互いのライブハウスを廻る大きな規模の企画
結構楽しみにしつつ行ったのだけど・・・
かなり微妙だったな
本音を言えばオープニングアクトのルーズ以外
全く良くなかった
何なんなんだろうか
おれの価値観が世の中のバンド界のブームとズレてしまっているのだろうか
ただ楽しもうとか踊ろうとかで
内容も気持ちも当て嵌めただけのような音楽を聴くのが
自分は好きにはなれない
むしろ不快だ
特に今はそう思う
もちろん音と音の偶発的発生による気持ちよさや
何か良い表せないものが通じ合うミラクルってあるのだけど
それはやろうぜとか、もっと盛り上がれみたいに
声に出して求めるものじゃない
楽しいとか凄みってのは結果論であるべき
前提にすると可能性が恐ろしく狭まる
やっぱり「楽しかった」から笑顔になりたいじゃんか
身内のお世辞抜きでルーズはめちゃくちゃいいバンドだった
多分この近辺では今一番いいバンドだと思う
嫉妬するので練習します