「最後まで現在進行形」でという中田さんの言葉が救いでもあり
それこそが悲しいことでもあったように感じた
安高さんが抜けたときもそうだったけど
中田さんは最後の最後まで奇跡を信じてたんだろうなと思う
その為に戦い続けてきたんだろうなと
真剣に音楽に向き合えば
ただでさえ戦わなければならない相手や対象が限りないってのに
彼はそれにも増してどこまで全てに対して想いを貫くのかと
耐え切るのかと
示したいと思っている
証明出来ると思っている
音楽をただのエンタテイメントで終わらせないような
スイッチが切れたら終わるパーティーではないような
自分への実現を
誰かへ真意を伝えられたらと思ってる
シビアやシリアスは選ぶものじゃない
その先にしか本当の幸せはないと思ってるからこその
当然の状態だから
つらくて無気力の果てにクソ呑んだくれて体を壊して戻ってきた
おれはこの道で死んでもいい
ただ解らせてやる