嵐の中 自ずと望んだ この場所に 涙と雨の祝福を

「最後まで現在進行形」でという中田さんの言葉が救いでもあり
それこそが悲しいことでもあったように感じた


安高さんが抜けたときもそうだったけど
中田さんは最後の最後まで奇跡を信じてたんだろうなと思う
その為に戦い続けてきたんだろうなと


真剣に音楽に向き合えば
ただでさえ戦わなければならない相手や対象が限りないってのに
彼はそれにも増してどこまで全てに対して想いを貫くのかと
耐え切るのかと






示したいと思っている
証明出来ると思っている


音楽をただのエンタテイメントで終わらせないような
スイッチが切れたら終わるパーティーではないような
自分への実現を
誰かへ真意を伝えられたらと思ってる


シビアやシリアスは選ぶものじゃない
その先にしか本当の幸せはないと思ってるからこその
当然の状態だから


つらくて無気力の果てにクソ呑んだくれて体を壊して戻ってきた
おれはこの道で死んでもいい


ただ解らせてやる