レコーディング

この日は19時まで仕事した後タクト楽団のレコーディングへ
某事務所のスタジオに行ってきました


ありえん超強行日程で、全然余裕も時間もなくて後悔もしたけど
・・・でもむしろそんなタイミングにも合わせてくれた
先方に感謝せねばですよね



なかなか大変だったというか
自分の都合ではなくアーティストや事務所の意思の為の音源作りなので
うまく弾けなければ注意されるし
録音は止められるし
作品作りの当たり前の大変さを
当然のように受け止めた日だった




何とか30分以内くらいで録り終えられてよかったけど
自分自身、オルタナがどうとか荒さやスタイルがどうじゃなくて
まずベースに確かな技術は絶対に必要だと思い知ったな


作品のためにもライブのためにも
普段から鳴らした1音のニュアンスに気を配っていきたい



おれの音楽って真面目ありきな部分って大きいんだろうな


世の中のまともを真面目で超えるような