渋谷オンザストリート

ライブ終了後は楽団ドラマーのマコト君と
ビール片手に渋谷の路上でたむろして語ってました


傍から見ると意外と思われるかもしれんけど
楽団の中で自分とよく語るのは彼なんだよね
音楽な真面目話なんかは特に
一緒にブックオフにマニアックなCD探しに行ったりするし



本当にいろいろ話したな
音楽で人生を展開していくのか
それとも人生で音楽を展開していくのかとか


年下だけどおれよりずっと真っ直ぐ垂直に
音楽に足をつけ・・・いや、ツインペダルを叩き込んできたw彼の意見は
すごく刺激的だったし
目先の目標ややり方ばかりを考えてる自分より
遥か広い視野におけるものだった


とりあえず結論はマコト君の娘はありえないくらいかわいいってこと





気が付けば楽団メンバーも集ってきて
露店で小籠包を食べながら騒いどったな



マコト君が「このメンバーで演っていこう」と言ってくれたのは何気に嬉しかった


やっぱりマコト君、藤君のレベルの高さと自分の差をいつも感じてたし
気になりながら居た堪れない気持ちになってたのも事実
何でここにおれなのかと


実際、楽団に来てからはめちゃくちゃ練習したしね
高校生の初期衝動クラスのレベルでギターばっかり弾いたし
駄目元でも自分の色を示しておきたくて
ギターフレーズも前任者のものからガラッと変えたし



全てを認められたとは思わんけど
みんなで鳴らしたあの空気や、高揚感を
少しでも同じように感じてくれてるのかなと
やっと思えたかな



タクトも都合メンバーをその度連れて行くんじゃなくて
今みたいに「その人」に拘り始めてからは
以前より自分も動きにくくなったのかもしれんけど(おれ迷惑かけまくりだもんな・・・)
でもだからこそ音と人の間に信頼みたいなものが鳴ってるように感じる


・・・まあ、日に日に悪ふざけも度が過ぎとるがw
おれ自身愛着を強く感じてる



集うからには目指したいね
史上最強
最狂のポップバンドを