一曲

毛皮のマリーズ, それすらできない

毛皮のマリーズ

毛皮のマリーズ

フラチのシュン君の影響で聴きだしたマリーズ
心底、最高ですな


おれがマリーズ聴くって言うとなぜか意外ですねって言われるんだけどw
ロックンロール色の強いものを聞くイメージがないってことかや
そうでもないんだが


ただマリーズのロックンロールには華やかなそれだけではなく
独特のロマンチックと
今までの乗り越えてきたんだろう苦しみやコンプレックスのようなものが
どことなく滲み出てるんだよね




「笑われて生きるのは ツラいことじゃない
バカは本当によく笑う 本当のバカは笑わない
僕を笑ってるヤツらは バカをこじらせて死ねばいい
僕は絶対に笑わない 恋をしてるから」



ここ最近では一番精神的にくらった一曲かもしれない
プライドで貫いて生きてきた人間には死ぬほど沁みるだろう