蔑ろにしたその一瞬によって
未来は失われるもの
どう感じようと、生きてようと
忙しいという言葉は使いたくないけど
やるべきことが本当に多い
手帳は一カ月全ての日付が真っ黒になっている
演りたい音楽の為、仕事の為の全て
それ以外に自分の時間があるなら
晩御飯の時のサッカーくらいだろうか
おれのワールドカップも残るはウルグアイのムスレラ君だけだけど・・・
充実もキツイというシビアも当たり前だけど
この張り詰めてる感じにしか自分は赦せんだろ
不安を抱く以上に思考で神経を燃やしつくされてやっとで
何かしろやもうえない理由で
この生活を止めることになるとしたら
おれは夢の残り香を一切振り切る為に死ぬほど働くと思う
過労死を目指す
自分を律すること以外に実感なんて存在するのか