ハローリアリティ

移ろっていくよなと思う
本当に何もかも


まあ、現実それが当たり前でありつつ
おれという身分が
それに輪をかけて状況を色濃くしているだけ


何も決められてないということは
何も約束されてないということ
誰にも守られてないということは
全てを自分で請け負うということ


シンプルに言って
おそらく近いうちに一つ職を失います
店が消し飛びます


まあ身分云々以前に
この社会では約束されているものなんて何もないんだろうけど
救いすらなさすぎて笑った
やべーリアリティ


とは言ってもおれもバカじゃないので
この時に備えて2つ目の職をムキになって続けているわけで
社会的に死ぬとか経済的に尽きるとかって話ではないのだけど
それでも状況は激動するし
感じるものは大きいよなと


弱音は吐きたくないし
ネガティヴを表にも出したくないので
みんなとワイワイ過ごすのだけど
1人になるともう怖くてたまらない時がある
震えすらする


頑張ってきたことまでこんなに簡単に吹き飛んで
愛する人までいなくなるって
おれはもう一体どうなってしまうのかと
思わなくても痛感するね



それでも唄うしかない


・・・本当に唄うしかないのか




未来に向き合えばまだた易いのかもしれない


自分に向き合うから地獄なんだ