一曲

AKB48, 10年桜

10年桜

10年桜

約3年間、一緒に働いてきた職場の相方との最後の仕事でした


もういい大人なので
何にだって別れも終わりもくるって解ってるつもりだったけど
それでもキてしまう感情を抑えきれなくて
おれは日々を「解ってきた大人」ではなく
「感じてきた大人」だったんだと実感した
泣けた


片や音楽に全てを懸けた基地外
片や超一流企業に内定の決まった院生
環境も考え方も違ったけど
だからこそ冷静にズバズバ言ってくれる事や
それでも「演めるなよ」って言ってくれたことはうれしかった


朝の5時からの下ネタも
世に全く無知なおれへの時事講習も
アイドルヲタクトーク
勝手に開発したパンの数々も
つまみ食いの多々も・・・


本当に楽しかったな



某カズシさんの言葉を借りるなら


仕事仲間ではなくなるけど
これで初めて「友達」と呼べるなと思いました


今までありがとう





しかし送別プレゼントがAKBの写真集とAKBのCD(これはおれから)
そして寄せ書きの色紙に貼られていたAKBの切り抜きを見たときは笑った


彼ほど愛されヲタクはこの世に居ないと思ったww