世の中はな前田とそれ以外のザコで出来てんだよ

「最後の窒息がすごすぎて、その前までの曲の記憶が全部なくなった」


昨日のライブを観に来てくれた人が口にしたさりげない一言
今のレゾナンスを象徴してる言葉だと思った


うーん、実際に本当にどう受け止められてるかなんてわからないし
想像してもしかたないし
自己実現を目指す音楽においては
正直どうでもいいところでもあるんだけど・・・


ライブ、音楽におけるドラマチックが
パワーバラードの盛り上がりだけで定義されてしまうってのは
ちょっとさみしいよなと思ってしまうかな



一曲一曲の表現力をもっと上げていければと思います
例えば、表したいそれがささやかなものでも
本物の実感のささやかとして音に出来るように

全ての一音に魂の温度を描けるように



そして4月のルーキーオブザイヤー決定戦までに
窒息に並ぶ代表曲クラスは絶対に用意したい