一曲

椿屋四重奏, マイ・レボリューション

TOKYO CITY RHAPSODY

TOKYO CITY RHAPSODY

ツアーファイナルに行ってきました


先日のああゆうことがあってダブルアンコールはやらないとか
ファイナルだから演るかもね演らないかもねとか
そういう問題じゃない
こちらがまだ聴きたいんだと気持ちを送ること
バンドがその気持ちに応えたいと思うこと
それがアンコールのあるべき姿だったはず


それがショーだろうとビジネスだろうと
突っ立って追加サービスを要求するのは見当違いかと


もちろんお金を払ってチケットを買ってるお客様なんだし
楽しみ方も立ち位置も人それぞれでいいと思います
でも、ロックバンドのライブってのは
お客さんとバンドが互いが望むような空気を
お互いで意識して作っていくものだと思うんですよね
少なくとも気持ちと誠意を



最後、ダブルアンコールに登場したバンドに
「ありがとう」と声を送った前列のお客さん達に感動して
涙が出てしまった
アーティストとファンの繋がりの
温かく本来的な部分を見た気がした