千切れたプライドはルーツを逆走中

昨夜、ピロウズのライブを観てて思った


人に拳を振り上げさせるライブをするってことは
涙を流させる曲を書くってことは
3、4000円のチケット分の特別な時間を演出するってことは
とんでもなく半端ないレベルのことで
そしてそれを果たし続けなければいけないのがプロなんだと


同じようにチケット代を頂いてステージに立たせてもらっている自分たちも
次元は違えども同じ土俵の人間なんだと感じると
恥じるべきほど
プロ意識や、そこに張り巡らせるべき表現への想いが足りないんじゃないかと思えてくる




・・・自分は何でこんなに程度が低いんだろう