刹那で永遠を抉じ開ける

結局一日中ギターのプリプロ
後、仮唄録り
歌詞の書き直しをした


まだ完全にデモの段階でありながら
自画自賛もどうかって自覚しながら
いい曲だなと思える


カッコイイ曲とか盛り上がる曲とかじゃなく
自分自身で鳴り
成るような曲



皮肉にも人生がシビアな時こそ想いが形になりやすい
おれは技術や小手先の器用で
作品を作れる人間じゃないでね


スプートニクの時からずっと唄ってる
一つの想いや、一人の誰かを想うことに命全てを懸けること
それが自分なんだと

言葉じゃ何とでも言えるだろうから
だから、音楽でそれを証明するから