一曲

GARNET CROW, 君という光

君という光

君という光

今となってはガーネットを好きだと言うと意外だねって言われてしまうが
この当時、学生時代はガーネットヲタクと言ってもいいくらい大好きだった
ずっとファンクラブも入ってたしなー


AZUKI七嬢の詞における死生観なんかは
今の自分の作詞スタイルにも少なからず影響してる気がします


「どんな風に周囲に流されたとしても僕らは
変わらずにいようね幼い愛し方でもいい
馴れ合いとか安らぎなんて言葉で誤魔化したりしないで
何度でも抱きしめてね
明日は終末かもしれないから」


常に命の有限が前提にあっての、想いや無常の描き方は
心底素晴らしく
息苦しいくらい胸に迫ってきます


ちなみにガーネットは今でもほとんど全ての作品を買い続けてる
新しいアルバムも買わなきゃだわ


最近のシングルの捨て曲率の高さはほんと何とかしてほしいが・・・