エコー

強迫性と開放のバランスだなとつくづく思う


もちろん強迫の中にあっては、開く開かないの余裕なんて持てないし
開かれた想像の中には焼きつくような逸りも持ち込まない


でも表裏一体の両者が互いの存在をいつもどこか
片隅の端にでも少し意識することができれば
半端ない駆動力と表現を広げていけるんじゃないかと思う


おれはおれをもっと知りたい