独り言だけが響いた明けの空に 生き残る金星が今日も消えゆく 光を追い越し星を忘れながら 眩しさが広がって街が目覚める ただ青い朝の曖昧さだけが 現実を真実を不確かにして 流星のように燃え尽きない衛星 今もまだ地球を廻る 古いレンズじゃ写せない世界…
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