空の隅の北の果ての 見知らぬ星を頼りに 旅を続ける 冬を追いかけて 温もりの街を抜け 騒ぎの都会を駆け抜け 独りを糧に 望みを守って ただ僕が見上げる一粒の 取り残された星の光が オーロラの世界に叶うまで まだ旅路は続く 呼ぶ声もちぎれるような 真空の…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。