魔法の弁当

魔法の料理 ~君から君へ~

魔法の料理 ~君から君へ~

ほぼ毎日お弁当を作っている。


既にネタバレしてるところから広げる自分の弁当は
ただ美味しいか微妙かと地力だけが常に試される。
そして試しているのも試されてるのも自分自身。
何たるセルフバトルフィールド


せっかく厳選された食材を用意してもらってるので
相応しい料理に仕立て上げねばという義務感もあるのだが
自分の努力で満たせる部分は尽くさねば
それは人生ではないと、日々料理のレシピを研究している。


下手したら音楽のことより調べてるかもしれない・・・



演奏も調理も向上を求めなくなった時から手癖が始まる。
上限は宇宙の果てのその先にあるのにね。