2015-07-15 天空の景色から 現実と現象の何もかもは一過性なものなのに 僕らには目も耳も二つづつしかなく 見るべきこと聴くべきことを選び続けなければいけない。 百聞は一見に如かず、だけど 百聞を続けてきたからこその意味のある一見というもの存在して 感動のほとんどはそこにある。 すごいものを目にしている、すごい時間を体験している。 惹かれ続けてきたことに間違いはなかった。 僕らは幸せだと思う。 そしてまだ、前のめりに夢を見る。