誰もが望みながら永遠を信じない、なのにきっと明日を夢見てる

WANDS, 世界は終わるまでは

PIECE OF MY SOUL

PIECE OF MY SOUL

風に飛ばされて来た綿毛は
想いに誘われてきた夢に似ている。
種は、もっと根本的な存在。


どれだけ慣れても染まっても、解り切っても
6月9日は僕が関東に越してきた日で
生まれ放たれた場所や根拠は
いつまでも愛知でしかない。



いろんなことを考えたり思った気がするけど
ブログの日付が一ヵ月半遅れてるせいで忘れてしまった(笑)


そのくらい昨日にも今日にも全力で、明日にも夢中だということ。



楽しいと、幸せとも口にするのは違う気はして
本当の夢中は不安も不確かも抱え込んで
まだ明日を求め続ける、遠く旅を続ける種の感性なんだと思う。
まだ、取り憑かれてる。


どこまでも行こう。今が証明できるのは未来だけで
未来に証明が基けるのは今だけなのだから。