ヤツラの降らす雨の中寒くて凍えたって

the pillows, ノンフィクション

目に見えるもの、形として存在するものに留まらず
肩書きや立場
生き方にも思想にも価値の違いをつける
世の中はポイズンではなく良薬なんだろう
無事生き残っていく為の

一連の報道に対するさわおさんの回答は
ロックへのリスペクトを果たし続けることだったように感じる
今まで数え切れないくらいピロウズを観てきたけど
さわおさんが発してた熱量は過去最大だったかもしれない

全てはノンフィクションとしてしか残らないなら
正しいも間違っているもない
永遠の約束も一時の感受も関係ない

薬の副作用と毒の致死量だけが支配する時間の中で