ストロベリーフィールズフォーエヴァー

ジュリー・テイモア, ACROSS THE UNIVERSE

青春と呼ばれる時期の感情の、想いの色濃さに
小恥ずかしいやら今更焦がれるやら


感性に懸けられることを
義務と正面から戦えることを羨ましく想い
自分の中に僅かに残ってるようなそれを
信じたくなった



自分のギターの師匠、賢さんお勧めの一作
全編ビートルズの楽曲を用いたミュージカル映画


ビートルズの音楽が抱けるあらゆる人、人種、世界のパーソナリティー
その広大さと深さに感じることはスケールではなく
むしろ人間臭さだった