３，４年くらい前までは隙のない人間に憧れてた
ストイックであること、貫くことが隅々まで行き届いて
もはや人間じゃない生物みたいになってる人が
本当にカッコよく思えた
でも、今は隙だらけの人間に惹かれてしょうがない
ノーガードみたいにヘラヘラ日常してた人間が
反転した瞬間に放つ本気、狂気の殺傷力
表に出さなかった広大な想像の発露の瞬間に
打ちのめされ過ぎて
ギャップ萌えドランカー状態だ
春樹先生の言葉じゃないけど
本当のシリアスはユーモアなしにはありえない
真摯の中だけに全ての本当はない
どうでもいい部分まで広がる膨大な時間と
気持ちの
ありとあらゆる部分に触れてきた人間が選ぶシリアスこそが
そりゃ単純計算においても純度は高い
そんなこんなで最近、AKBの田野ちゃんに興味津々過ぎる
普段のクズ人間からステージ上のファイターへ
あそこまで目の色が変わる人はそうそう居ないというか
スイッチの設置位置間違ってんじゃないのかって思う
人間変わり過ぎだろ・・・ギャップ萌えですら驚く
このブログのギャグ回が増えた時や
職場でシュールで秀逸なギャグを連発し始めたときは
大抵、シリアスな曲の作詞中ですね
そしてそれが今ってことで
詞で死・・・みたいなこと凄いこと言って終わりますね☆
