日々を悪魔と

22-20s, devil in me

22-20s

22-20s

ガレージに立ち返りながらも
ダンスやパンク、グランジ、スカなど
何だかんだ自分の色で工夫しているバンドが多かった
リバイバル勢の中で
一直線に回帰の道のりを突き進み
もはやブルースロックの域からのリバイバルを掲げた22-20s


当時はこれ全然良さわからんかったなー(笑)
リバイバル勢の中で一番聴かなかったかもしれん



ブルースが必ずしも大人の為の音楽だとも思わんけど
珈琲やビールのように苦味を美味しさだと感じられた時から
嗜みと中毒への道のりがやっと始まる気がする


自分にとってそれが正に今なのだろう



聴かなきゃやってられないような日々も
ブルースが美味しく感じられるなら悪くない