ロックンロールリバイバル

Elephant

Elephant

イズ・ディス・イット

イズ・ディス・イット

Bring Em in

Bring Em in

Up the Bracket

Up the Bracket

Highly Evolved

Highly Evolved

Veni Vidi Vicious

Veni Vidi Vicious

The Music

The Music

ゲット・ボーン

ゲット・ボーン

ウィ・アー・リトル・バーリー

ウィ・アー・リトル・バーリー

No Wow

No Wow

ユース・アンド・ヤング・マンフッド

ユース・アンド・ヤング・マンフッド

Black Rebel Motorcycle Club

Black Rebel Motorcycle Club


先日、イノマタ君とツイッター上で会話しているときに
彼が「ロックンロールリバイバル」という言葉を発した


・・・その瞬間、おれはビールを呑んだね(笑)



2000年代初期、ロックンロールやガレージロック
その衝動とかソリッドな部分に再び立ち返り
新たな解釈で音楽や生き方に取り込んでいった
若者たちの蜂起


ハードロックも、ブリットポップグランジ
レディオヘッドも物心つく前に通り過ぎてしまった世代の僕たちが
唯一リアルタイムで熱狂できた時代だった



単純に、何を聴いても何が出てきてもすごかった
「ロックや音楽は最高なのが当たり前だろ」とさえ思ってた
ムーブメントみたいな大きな流れの解釈は後からされるなんだなと
今になって感じるんだが


音楽好きと出会えば語りたいことは限りなくて
雑誌に載ってるミュージシャンのインタヴューの
無責任の塊みたいな言葉に一々痺れまくって
自分達も何かやれるんじゃないかみたいな錯覚に
常に日が射していた


春樹先生風に言えば「いい時代だったと思う」



当時、暗黒の学生時代だった自分が全てに絶望しなかったのは
これがあったからだし
今尚ガレージロックだけに本音を懸けられるのは・・・
こんなところでギター抱えながらロック語ってるのは
もうロックンロールリバイバルがあったからだとしか言えんわ


後、いくつかの片想いな



何かいろいろ思い出してきたなあ


イノマタ君と初対面の時、彼はDJをやってて
一曲目にMANDO DIAOのsheepdogをかけたんだけど
ターンタタタタタタターンタタタタタタ♪のイントロが流れ始めた次の瞬間
おれはグスタフと一緒に「イェイイェイイェー!!」って叫んでたからね


その瞬間、彼は生涯の相方になるなと確信してたね
(すみませんウソです、この人ミーハーだなと思ってました)



さてイノマタ君、これ見たら↑にあげたもの以外に足りないCDを書いてください(笑)