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「ラテラリティ」というバンドを演っています
元々は、職場にドラマー、ベーシスト
そしてギターヴォーカルの自分がいるということで
まあ、例によって「職場バンドやろうよ♪」みたいな話になって
スピッツ辺りをワイワイ演ろうかなと思ってたわけだが
ミーティングをする中でベーシストがティム・コマーフォード信者
ドラマーがリチャード・ベイリー信者ということが判明し
「こんな逸材が揃ったからにはオリジナル演るしかないだろ!」
・・・ということで結成したバンド
それが「ラテラリティ」
個人的にはここはマニアック嗜好の突き詰め場
マニアな語らい場になればいいなと思っていたんだけど
爆音スタジオを終え、バカ盛りラーメンをみんなで食べ
我が家でいろんな音楽のCDやDVDを聴いたり
アニメの話に没頭しつつミーティングしていると
高校時代の頃のバンド活動を思い出して
「バンド」という青春を再履修してる気持ちになれるな
一千一秒が音楽の表現の深さ、美しさを追求する場だとしたら
ラテラリ(←やっと略せるバンド名が付けれた!)は
バンドの持つ肉体性、それこそが放てる威力みたいなものを目指してるかな
・・・要はノレて暴れられるバンドが久しぶりにやりたかったってことだけど
一つ言っておきたいのはヨルムンガンドが好きすぎるから
ラテラリティって名前をつけたわけじゃなくて
ラテラリティって名前をつけてしまった者の義務として
ヨルムンガンドを渋々観る→ヨルムンガンド命になる
この流れが正解です
第三期ヨルムンガンドのOP狙います