いつか夜が終わる日が来ても

いつか瞼の夜が終わる日が来ても
今の温もりを忘れないように
悲しみをなくさないように


星座が風に消えて闇が騒がしくなる
眩しさに救われる日が来るそれでも
僕は振り返るいつまでも


朝焼けのさよならがこんなにきれいだ


遠くなる程に大切になるんだ
想い出は霞むほど僕に溶けた
二度と忘れることはない


朝焼けのさよならがこんなにきれいだ
ずっと忘れることはない


いつか瞼の夜が終わる日が来ても