2013-05-08 感性 世の中で一番大切なものは 「自分の感性」だと自負している自身は とてつもない愚か野郎なのだろうか 不安に思って省みるほど でも、これ以上に信じられるものは この世にないと思ってしまう 色や音や味や 愛を 心として感じられることは・・・ それが自分だけの感応であることは 人間を、個人を生きている証だろう 一秒、一ミリ足りとも逃せない 麻痺できるはずがない