走らせた心の感じるままに

偶然なのか、最後の細い定めなのか
同じような氷河期を超えてきたここで
巡りあったようなお互いだったからこそ
感じる何かがあったのかもしれん


理由のある直感は
くだらない幻想や、都合のいいキレイゴトを
上回るんじゃないかと
彼女が「千以上の言葉を並べても・・・」を唄いだした時
胸の震えにそれを覚えた



アコースティックユニットを始めました


活動方針について話してる時にパートナーから
「これはあなたの音楽にとっての寄り道ですか?」
と聞かれたのだけど
紛れもなくメインストリートであり
自分の本気と本音でしかない活動です


新バンドも上野バンドもソロも
・・・そしてこのユニットも
音楽の全ては自分の人生の道程の直線上の
ど真ん中しか通過できない道理になってるから


実に過密で窒息な日々が始まるな
限界まで自分らしいくらい



ユニットでは都内での路上での活動を主に
小さなライブハウスやカフェに出演できる形になっていければと思ってます



パートナーの人、舞台とか声優やって来た人なんだけど
名前調べたら経歴が並ぶウィキのページまであったんだが・・・


本当に結果と場数と修羅場を潜ってきた人なんだな
負けてられない