思い返してみると自分って
今までの人生においてほとんど
心から誰かに謝ったってことってなかったんだと思う
屁理屈やら言い訳やらで弁が立てば
納得してもらえると思ってきたけど
問題の本質はそれ以前の自分の非や
相手がどう感じてきたのかにあるって話で・・・
それがわかってなかったというか
頑なであることは、感じなくなるまで超越していくことだと
勘違いしてた
謝ることってそれ自体は
まだまだ一つの切っ掛けでしかないのかもしれない
そこがその気持ちを証明する為の行動と時間の
スタートなんだろうから
もう一度、誠実に歩きたい
たとえもう二度と辿り付けない距離だとしても