バンド

それぞれが違う人生を生き
違う都合を抱え
ズレた希望を語り
・・・たまたま合った歩調で
一緒に行きずりの夢を見る


同じバンドメンバーでずっと演っていくことは
恋人と一生連れ添っていくことより
遥かに難しいことなんだろうとさえ思う


でも、だからこそその一瞬に懸ける意味があったり
記録にも記憶にも奇跡のように残り続けたり
そのメンバーならではの空気感があったりするように思える





タクト楽団、このメンバーでの最後のショット


短い間だったけどこの編成大好きだったな
演る音も、絵的にも・・・
一緒に騒ぐカオス感もw