二日目

二日目の学祭は前日と打って変わって
全編気持ちよく弾き通せた
・・・サポートって立場を忘れて
ちょっと前に出てしまったくらい


それが前日の終演後にメンバーで
揉めつつ話し合えたことが大きかったのか
楽団のライブの開放感を持ち込めたからなのかわからんけど


気の持ちようでこうも演れることや実感が変わるのかと驚いた
まあ自分だけかもしれんが・・・




あとなぜか非常にモテた


今までも異性ばかりの中で演ってきてたわけだけど
別にそれとない感じだったのだけど
なぜか今年の新入生にはおれのギターはツボだったらしい


めちゃ写メ撮られた

ファンクラブもあるらしいw



タクト楽団をいつも撮ってくれてるアヤちゃんが観に来てくれたんだけど
爆笑だったでなー


あれは笑う



学祭では荷物の運搬の手間と
外部が張り切るのもあれだからって理由で
基本全曲アンプ直で演ってる


今回もソロの為のショートディレイ一台だけど繋いで
あとは全部のピックアップセレクターと
手元のヴォリュームコントロールで演りきったのだけど


これがすごく良かった
感触はもちろん、お客さんの中の見知らぬバンドマンからも大絶賛いただいた
ギター売ってくださいって言われたw


トルネードの本来の鳴りの歪みを大切にするなら
足元ではなくもっとアンプで考えてもいいのかもしれないな




バンドの約束で契約が更新されて
最低あと2年はブリティッシュに関わることになりましたとさ